●●● 既成の設定の覚え書き↓ 来生みさと  天才らしい。努力家でもある。責任感はかなり強い。  基本的に素直で思いやりのある彼女だが、ナチュラルに  人を見下す癖があるのと強気な性格なため、敵は多い。  常に大勢の人間に囲まれているが、実際の友人は少ない。 http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=991130542&st=328&to=328&nofirst=true の一部をそのままコピペして採用。感謝!(w 主人公→みさと(みさと)  勝気なみさとに苦手意識がある。  みさとが父親の話をしたがるのも気に入らない。  みさとが構ってきても、つい冷たい態度をとってしまう。 みさと→主人公(お兄ちゃん)  主人公のことは好きだが、からかいやすい玩具でもある。  最近、主人公の態度が冷たくなったと思っている。  そのくせ他の妹には甘いのが(`□´)むかつく〜。 みさと→父親(パパ)  芸術家としての父親を非常に尊敬している。  その奇矯さも、天才の証拠と好意的に受け止めている。  父親が残していった描きかけの絵を、自分だけの宝物として部屋に隠している。 ●●● 既成の設定の覚え書き↑ ・主人公の事には何でも顔を突っ込みたがる。母親気取り? ・主人公の事は名前(呼び捨て)で呼ぶ ・水川瑠依(みずかわるい)という親友がいる。主人公とも顔見知り。 1.初期設定 母が死に、子供心に新しい母を受け入れかけてきた矢先、妹が生まれた。 妹は母に愛されていて、子供心に嫉妬を抱く。 しかしそれでも、自由奔放な妹が主人公の目には眩しく輝く。 ある種の「あこがれ」として…… 前半部・前 他の妹と違い、幼い頃からずっと一緒だということを意識させ、気兼ねの無さの演出を心がける。 主人公に最も近い存在として、他キャラのイベントにも顔を出すと良いかも。 主人公の事には何でも顔を突っ込みたがる。母親気取りというやつ? それを主人公は次第に煩わしく思うようになる。 最後には叱りつける展開も良。 とにかく、基本は主人公や他の姉妹のドタバタにみさとが介入(乱入?)してくる形で。 他の姉妹イベントの中に「みさと分岐」を用意するという手法でも良いかも。 前半部は、基本的にラブコメ、それも他の姉妹よりコメディ寄りで。 イベント案 ・誤って風呂で遭遇は必須。他の姉妹でやるなら一緒でも良い。 ・ひなたと手を繋いで登校中、みさとに遭遇。指さして叫ぼうとするみさとを押さえて引きずっていく。 ・勝手に主人公の部屋に入っては、「ゲーム知らない?」とか言いつつがさがさ触っていく。 ・などなど、みさとの身勝手さを印象づける。 前半部・後 みさとは他のキャラとフラグが立ってない状態でしか入れない。 ここでのキモはみさとの親友である瑠依。 冒頭部は瑠依がみさとに「お兄さんに渡してくれない?」と手紙を渡す所から。 瑠依と主人公は、みさとを通じてだが面識もあり、勉強会などもした仲。 ぶっちゃけた話、ラブレターでもおかしくないくらいの仲なのだ。 動揺するみさと。しかし紆余曲折(自分を騙したり親友を思ったり)の挙げ句、 手紙は主人公の元へ。 ――その、手紙には、 誰ともしれぬ男たちに輪姦される瑠依と、それを見下ろす彼女の母親の写真。 そして、 「たすけて」 という文字だけが書かれた紙。 3.転換点イベント この手紙を受け取り、 1,助けに行く 2、見なかったことにして日々を過ごす 3、手紙をみさとに見せる 1だと瑠依を助けに行く。主人公の闇の面は現れず、その後、みさととHもせずノーマルエンド。 (分岐次第で瑠依エンドも可) 2の場合、その写真を大事に保存する主人公。ふつふつと沸き上がる性衝動を押さえきれず、みさとに襲いかかり、凌辱。その後、みさとに花瓶で殴られ、そのまま死亡。>みさと崩壊エンド1 3なら、後編へ。 4、後編 主人公を引っ張って瑠依の家に急ぐみさと。しかし、そこで待ち受けていた男達に主人公はのされ、みさとは輪姦され処女を失ってしまう。 瑠依の「ごめんなさい……ごめんなさい……」という呟きにすべてを知るみさと。 しかしその部屋に転がる主人公は、みさとが犯される様に興奮を憶えていた。 その後、男達の手によって、みさとは主人公に犯される。最初は抵抗したが、見たことのない涙を流すみさとに、主人公のモノは激しく勃起し…… 写真をしこたま撮られ、主人公とみさとは家に帰される。 次の日、学校で瑠依に会う。 「ごめんなさい……」 そう言う瑠依の頬を、みさとは力いっぱい叩いた。吹っ飛ぶ瑠依。 その咎で1週間の停学となるみさと。陰口も叩かれる。 その一週間に、事件は起こった。 街でみさとの肩がぶつかった男が、瑠依宅でみさとを輪姦した男の独りだったのだ。 みさとに迫る男。抵抗したみさとは男を怒らせ、取り出したナイフを…… 結果、みさとが男を殺してしまう。 シーン例  この男に生きていられたら困る。あたしはそう思った。 「……」  そう思ったら、あたしの手は、ナイフを男の喉に突き刺して。  ぐちゃぐちゃにして、千切って。そこは背骨だけになって。  ふと、手を見たら。  真っ赤な肉がまとわりついて。  怖くて。怖くて。怖くて  あたしはなにをしたの? このシーン描写は、みさとの様子がおかしいのに気付いた主人公が証拠を見つけ、彼女を問いつめると、みさとの独白という形で描かれます。 そして運命の選択。 1・「大丈夫、俺がみさとを護ってやる」 2・「みさとは人殺しだ……」 1なら、みさとの罪の意識を拭っていく優しいお兄ちゃん。最後はみさとと結ばれ、その足で彼女は警察へ。>ハッピーエンド 2なら、主人公は狂っていく自分を意識しつつ、みさとに遺書を書かせ、失踪届を出す。 そして壊れかけたみさとは地下室へ……>凌辱シナリオへ 最初の責め。 みさとに「お前はもう死んだ」ということを分からせる。 気の強いみさとを凌辱できるのは、ここと、中盤みさと崩壊エンド1前だけ。 ・ここからの凌辱シチュに関して、思いついたものは大体上げられているので、募集できたらなー、とか(苦笑)。